東京2400m


正面スタンド前から発走。ポジション争いは激化せず、前半の3ハロンはゆっくりした流れになることが多い。
中盤ではおおむね12秒台後半のラップが並ぶが、GTでは12秒台前半のラップが延々と刻まれ、
壮絶な底力勝負になることも。そして流れは、ラスト3ハロン区間で一気に加速。
中盤がどういう流れになろうとも、最後の直線では高い瞬発力を要求される。

前半3ハロンはかなりゆっくりした流れ。クラスによるタイム差も驚くほど小さい。
コース幅が広く1コーナーまでが長いため、枠順による有利不利が少ない。
最後の直線が長いため、基本的に差し脚質優勢。逃げ切りはかなり困難。
中盤のラップが緩めば緩むほど、最後の直線での瞬発力要求度がアップ
グレイソヴリン系、サンデーサイレンス系